タローについて
はじめまして。当サイトの管理人、タロー(@taro_media)です。
老けた見た目のアラサーで、肉が好きです。
フリーランスとして生計を立てながら、旅をしたり、漫画を描いたり、好きなことをして生きています。
ですので、あえて肩書きをつけるとすれば、「フリーランス・旅人・漫画家」ということになると思います。
むー(妻)について
私の妻で、あだ名は「むー」です。
新卒で働いていた会社を辞めて、世界一周についてきてくれました。
現在は一緒に旅をしたり、フリーランスの仕事をしたりしています。
英語が得意で、よく私の通訳をしてくれます。
旅人としてのタロー
旅に興味を持ったきっかけ
私がいつか「世界一周」をやろうと思ったのは、インドで初めて一人旅をしたことがきっかけです。
その時の経験は今でも私の心に深く残っており、以降、もっと世界を見て周りたいと強く思うようになりました。
一人旅という小さな経験は、世界一周という大きな願望へと、無意識のうちに膨らんでいったとも言えるでしょう。
妻と共に東南アジアへ
旅に興味を持ち始めた時は一人でしたが、のちに結婚したため、妻と一緒に世界一周の旅を始めました。
東南アジアを中心に周り、約半年間で合計11ヵ国訪れました。
現在はコロナのため、世界一周の旅は中断中。
一時帰国後、日本一周も開始
日本に一時帰国してからは、GoToキャンペーンなどを利用して、主に西日本を車で回りました。
その後しばらく時間を置いて、今度は北海道一周の車旅、沖縄などで長期滞在しました。
いずれ、日本一周の旅もブログで発信しようと思っています。
漫画家としてのタロー
インドへの留学がきっかけに
私が漫画を描くようになったのは、大学在学中にインドの大学へ留学したことがきっかけです。
もともと私は、将来やりたいことが明確ではなく、「自分の夢はこれだ!」と言えるほど熱中できる何かを見つけたいと思っていました。インドへ留学しようと思った理由の一つでもあります。
当時一度も海外へ行ったことがなかった私が、よりによってインドという大変クセが強い国に行ったものですから、そのインパクトは絶大でした。
「人間はいつ死ぬかわからない。後悔がないよう、人の目を気にすることなく、好きなことを本気で追い求めたい」
インドのカオスでエネルギッシュな環境で育まれたこの価値観と、それを後押ししてくれる心強い友人の存在が、私を漫画の執筆へと向かわせることになりました。
出版社に漫画を持ち込むも、方向転換
帰国後、就活をせずに、ひたすら漫画を描いて出版社に持ち込む日々が続きました。
しかし、単純に実力不足で認められなかったことと、漫画を描くだけではなく旅もしていきたいと思ったので、持ち込みをやめました。
それからは、自分のインドでの留学経験をたまに漫画で発信していましたが、まずはフリーランスになって生活を安定させ、十分な執筆時間を確保することに方向転換しました。
夢の実現のために、まずは目の前の現実をなんとかする必要があったのです。
漫画をライフワークに
2年半の試行錯誤の末、念願だった独立を果たし、漫画を好きなだけ描ける環境をつくることができました。
まずは、このサイトで自分の旅の経験をエッセイ漫画として発信していき、いずれは好きなテーマに関して、自由に漫画を描いていきたいと思っています。
私にとって漫画は、仕事というよりも、「ライフワーク」のような存在です。
私が死んだ後でも、描いた漫画が分身としてこの世に残ってくれることを考えると、自分の人生に少しばかりの意義が生まれるような気がします。
フリーランスとしてのタロー
どんなことをしている?
職業は、一言で言えば「Web広告業」のフリーランスです。
Webサイトを作り、人にたくさん読まれる記事を書き、そこに広告を出すことで私に対価が支払われるビジネスです。
どうしてフリーランスになった?
旅もしたいし、漫画も描きたい。一人で完結できる仕事をしたいし、なんならお金もしっかり稼ぎたい。そんなわがままな願望を叶えるためには、フリーランスになることが最適でした。
大学卒業後くらいからフリーランスを目指しはじめ、そこから2年半ほど苦労しながらも、なんとか独立することができ、今にいたります。
フリーランスは常に不安定さと隣り合わせですが、パソコン1台とネット環境さえあれば、「好きな場所」で「好きな時間」に「一人」で働けるという、何にも替えがたい自由があります。
やりたいことがたくさんある自分にとって、それらを実現するための時間的・経済的な自由をつくることは、これからも欠かせない要素です。
タローのSNS
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